技育キャラバンに行ってきた!!!

学び

気づき

初めての外部イベント参加

本日、初めて外部イベントに参加し、企業の方々に自分たちのプロダクトを紹介する貴重な経験をした。これまでは技術的な側面や仕組みの説明に重点を置いてきたが、今回は「実用性」や「公開」を強く意識した発表。総当たり形式で何度もプロダクトについて話す中、たくさんのフィードバックを貰えたことがとても嬉しい。

ポロポロと出てくるボロ

実際のユーザーや公開後の利用ケースを想定してプロダクトを説明するのは、自分にとって初めての経験であった。話すたびに、自分の準備不足やプロダクトの曖昧な点がポロポロと露呈し、次第に自信が無くなっていった…( ; ; )。その一方、具体的な課題が明確になっていく感覚は、まさに今、自分たちに必要とされていたことだと思う。

「誰のために、何のために」:プロダクトの軸を明確に

今回の経験を通じ、プロダクトの軸となるコンセプトの重要性を痛感した。これまでは、自分の好きなものを作る個人開発の延長線上の意識でいたのかもしれない。しかし、真に価値のあるプロダクトを生み出すためには、「誰のために、何のために」という明確な目的意識が必要だ。

この明確な軸は、チームを導く羅針盤になる。新しい機能を企画する際も、既存の機能を改善する際も、「これは、あのユーザーのこの課題を改善するために役立つか?」という問いに常に立ち返ることができる。場当たり的な機能追加や目的とズレた開発を防ぎ、ユーザーの「だからこのアプリを使う」という動機を作りだすことができる。

だからこそ、「誰のために、何のために」という明確な意識がプロダクトに唯一無二の「色」を与え、その価値を具体的に、説得力を持って伝える力になる。今後の開発も発表も、きっと迷うことがないだろう。

このイベント参加は、自分たちのプロダクトを成長させるよい機会であった。学びが非常に多い、参加してよかったーーーーーー!!!!!

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次に取るべきアクション

あなたの振り返りから導き出された課題:

  • プロダクトのプレゼンテーション中に準備不足やプロダクトの曖昧な点が露呈し、自信を無くすことがあった。
  • プロダクトの軸や明確な目的意識の重要性を痛感し、今後の開発に活かしたいと感じている。

今すぐ実行できるアクション:

  • プレゼンテーションの準備を強化する: 次回のイベントでは、ユーザー視点や実用性を重視したプロダクトの説明を練習し、具体的な利点や改善点を事前に整理しておく。
  • プロダクトの軸を明確にする: チームと議論し、プロダクトが解決すべき課題やコンセプトを整理し、その軸に基づいて機能追加や改善を考える。

なぜこのアクションが有効なのか?

  • 準備を強化することで、自信を持ってプレゼンテーションができ、プロダクトの魅力をより鮮明に伝えられる。
  • プロダクトの軸を明確にすることで、チーム全体が目指す方向性が明確になり、開発が効率化され、ユーザーへの価値提供が向上する。

さっそくアクションを実行し、次回のイベントでさらなる成長を遂げましょう!


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