個々は強くてもチームで強くなければ意味がない

ただの発散。収束するための策はない。今の気持ちをめちゃくちゃ雑に帰りながら書く。

自分にもっとマネジメントする力があればなと思うことが多い。マネジメントというのは、プロジェクトのマネジメントである。

自チームは最近結集された新しいチーム。個々のレベルはものすごく高い。しかし、とても大きい機能開発であるため、安全にリリースをしたい。そのためにトランクベース開発を採用している。この開発手法は自分が得意であるため基本リードしている。

それでも、トランクベースにリリースする粒度の大きさが個人個人で違い、リファインメントにものすごく時間がかかる。プランニングポーカーするまでのメンバー間の質問が多すぎて、時間が経ってしまう。

特に自分の質問攻めが多い。安全にリリースするためにはもっと最小にしていくべきだ、その方がチームとして進捗が可視化されやすく、健全だからだ。というマインドで、とにかく小さくバックログを切れているか、安全にリリースできるかに着目してバックログが作成されているかを注意深く見るためだ。

加えて、レビューのサイクルが悪い。レビュワーがチームでランダムであるため、レビューを優先的にする人が少ない、もしくは同じ人がレビューし続けるという属人化が始まっている。ちなみに、レビューはどんなものより優先してやるべきだ。そのタスクが本当はあと少しで終わるのに、レビュワーが遅いせいでそのタスクが永遠にdoneにならないのは健全ではない。

これらのマネジメントをハンドルしている人はいないため、いつもslackで問題提起するのだが、自分も明確な打開策をまだ見出せていないためただの批判家みたいになっている。自分が1番嫌なタイプ。

チームのみんなは、課題を明示してくれるだけとてもありがたいと言ってくれるが、自分にもっと能力があればな、と思うことが多い。

来週の目標はこれらの課題開発に向けて動くことにする。

主に

  • レビューを高速に回すための仕組み

  • リファインメントに時間がかからないような仕組み/exampleの用意

これ以外にも、記事書かないといけないんだったぁ、。しんどいなああああ。でも楽しいからやる


yusei53の画像
yusei53

yusei53 has shared 212 reflections. Discover new insights this platform.


個々は強くてもチームで強くなければ意味がない | リフティ