自分の至らなさを感じたこと
振り返り
レビューでドメイン層に追加されているメソッドの違和感に気づけなかった
結論あるメソッドがドメイン層でなくアプリケーションサービスとしての振る舞いを持った方がよかった。しかし、自分はドメイン層に追加されたコードをレビューしてapproveしてしまった。動作がうまくいっているのでコードの理解に努めるで終わってしまった。
ドメインには最重要ビジネスロジックのみを置いておきたい。そうすることでドメインの肥大化を防ぎ、可読性や保守性を担保することができる。そして何より、バグを起こしにくくなる。
ドメインが持つべきビジネスロジックではないものは極力置かないようにしたいし、そのセンサーを自分が持てていなかったことに反省。今後ドメイン設計された後に変更があったものに関しては特に意識していこう。
考えられるエラーケースが自分が思っている以上にあった
単に自分の経験不足から来てる以外の何者でもないけど、自分一人で気づけたらよかったなあ。整理すると、下書きが既にあるタイミングで下書きに複製するボタンを押すと、既に下書きがあるエラーが起きるし、下書きはないけど、現在のバージョンがかなり古いものは単にユーザーのフロントエンドが古くて複製が意図した複製にならないからエラーにしたいし、この両パターンに気づくことができなかった自分に残念。品質担保の力がどんどん上がっていく。これ自体はポジティブ。
でもたくさん自分の考えを口に出して導けたことでもあるからそれはよかった。
がんばってこおおおおお疲れ。
あとマイクロフロントエンドのADRがacceptされた!!!めっちゃうれしいいいいい