暇なので最近を振り返る
ポジティブに見ていること
最近特にPostgreSQL(テーブル設計)とバックエンド開発にがっつり頭を使うことが多い。フロントエンドもチームでやっている機能の開発物は一人で書いているので、コーディング量は下がっているわけではないが、それ以上にテーブル設計とバックエンド開発を毎日ずっとやっている。フロントエンドが休憩みたいになってる。笑
自分が今まで避けてきた領域なので、そこに対して毎日楽しく取り組めていることがとても良い。チームの二人がバックエンド強強なのですぐFBをもらってコードに落とし込むことができる、成長を感じる。
また、テーブル設計に関しては、かなり自分の中でも解像度が上がり、知見もとても増えている。ここに関してもすごいポジティブ。データベースは特に変更が効かないものになっているため、慎重に考え設計をし、たくさんの人からレビューをもらうのが良い環境。また、ユーザー数が多いことからマイグレーションの時間帯や方法も考える機会が多く、良い環境にいるなと思う。
自分に足りないと感じるところ
インフラ
terraform
クリーンアーキテクチャの言語化
計算量を意識したコーディングパフォーマンス周り
ドメインイベント辺り
クリーンアーキテクチャに関しては、メリットを自分の言葉にして言語化できない。クリーンアーキテクチャを意識してコーディングすることはできるが、そもそもなんで使うか、知らない人に説明してみろ、と言われたらできない気がするので、この後のリフティで言語化する。
ドメインイベント周りは既存コードで仕組みがよくわかっていないので、これは別途キャッチアップの時間を取れば良さそう。あとはもうアーキテクトに質問しちゃうが早そう。
terraformは自学習が必要なので、月曜やる。
計算量を意識したコーディングパフォーマンス周りは、無意識にそうなってしまってないなら良いと思っているので、あまり意識しなくて良いかも。あんま正当化したくないけど。
あとレビューでそれを指摘できれば良いかな。O(n²)になっていないかは確認しているのでそこの観点を意識しよう。