イシューからはじめよ
インプットの記録
ひとりごと
雑多に思ったことメモ
生産性 = アウトプット/インプット = 成果/投下した労力・時間
生産性って言葉はよくいうものの、確かに定義むずいかも。投下した時間に対してどれだけの成果が出たかはすごい納得
イシューの定義もこれまたむずい
「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」
「根本に関わる、もしくは白黒はっきりしていない問題」
そうなると、イシュー度が高いものまだBOでそんなできてないかもな
マイクロフロントエンド化で貢献したい
小さいことの積み上げという見方もあるので、まずは自分が関わってる範囲内で長期的目線で見ると利益を生むようなことを心がけていきたい
来た時よりコードを綺麗にする/ボーイスカウト
チームとしてあるべき姿を意識し、変えた方がいいことは声をあげる
よくやられがちである、小さいUX改善の放置やチームの作業時間を増やすための仕組み(朝会削るとか)を考える
危ない、完全に犬の道を歩き続けるところだった。
もちろんどデカいことに挑戦したいし成し遂げたいけど、仕事してるといつの間にか犬の道に無意識になってしまうことがあるんだよな。
イシュー度の低い問題にどれだけたくさん取り組んで必死きに解を出したところで、最終的なバリューには上がらず、疲弊していくだけだ。「努力と根性があれば報われる」という戦い方では、いつまで経っても右上のバリューのある領域には届かない
いやあほんとそうなんだろう。。良くも悪くも僕はなぜか体育会思考な時があるから、こう考えがちだけど、気をつけたいな。
万が一「犬の道」で成長できても、あなたはそのやり方でしか部下に仕事を教えることができない、リーダーとして大成できない
めちゃくちゃ腑に落ちた。まじでそうやん
根性に逃げるな / 労働時間なんてどうでもいい。たとえ1日に5分しか働いていなくても、合意した以上のアウトプットをスケジュール通りに、あるいはそれより前に生み出していればなんの問題ない。
間違いない。。、。ですね。。
本質を掴む
MTGでなんか上手く言語化できないなあとか、この議論収束するんか。。みたいな時に「うわ、確かに。それやん」的な発言がたまに誰かから飛んできた時に、これが本質だったのか、と思うことがある。し、それを自分もできるようになりたいなって思ってたけど、これが「表層的な論理思考に陥ってないこと」なんだろうか。あくまで日常の一部の例だけど。 今思い返すと、学生の時に学生間だけでやっていたプロジェクトやタスクと、BOで働き始めて大きく違うなと思ったのは、「本質から目を逸らさないこと」だったかもしれない。 まさにイシューから目を逸らさず、小さいことでもそれがいずれ大きな成果につながるという共通認識を暗黙に全員が持ち、早めにその場でNextActionや実行計画を決める。学生間は感覚やノリだけで意思決定し、まず前進するという、見切り発車みたいなことばっかしてたから、イシューから目を逸らすことも多かった。
イシュードリブン。強引にでも前倒しで仮説を立てることが肝心だ。「やってみないとわからないよね」といったことを決して言わない。
ん。めっちゃ言う。辞めます。仮説か。。あんま意識したことない。
何はともあれ言葉にする
プログラミングと同じですね。相談しに行ったら自己解決する現象。簡単に言葉にできるみっちーさんやWFチームの存在のおかげってのはあるんだけど。
whyではなく、where, what, how。理由は白黒つけやすいから、答えを出しやすいから、なるほど。
一次情報に触れる。ものづくりの場合、生産ライン、調達の現場にたつ。あまりにも基本的なことに聞こえるかもしれないが、これらを呼吸するようにできている人は少ない。
はい僕です。経理の人たちの業務フロー全然知らない。毎回来週の土日読書しようって思って、技術系に行ってしまう。1年目のエンジニアでまずハードスキルを蓄えたいのでいいでしょ、って思っているけど、どうなんだろおおおおおおお
情報収集に欠けた努力・手間はあるところまでは性の相関があるが、そこを過ぎると途端に新しい取り込みのスピードが鈍る。大量に時間を投下しても実行的な情報が比例して増えることはまずない
いやまじでそうだわ。この本、「まじでそう」が多いな。これもまたちゃんと本質を突かれている感じ。さすがイシューからはじめよ。
So Whatのところよーわからん。どゆこと??
後半難しいというか、今読まんでいいというか、今技術をもっとインプットしたいので、後半は流し読みで終了
全体の感想
今読んでよかった。という印象。学生の時に読んだら、「なるほどねええ」くらいだっただろうし、社員2年目のタイミングに読んだら、「もっと早く読んでおけばよかった」となっていただろうし、早い段階で2周くらいできてよかった。
イシュー度の高いタスクへの興味関心がとにかく増した。小さいタスクや、誰でもやろうと思えばまあできるよねみたいなことはもちろん大事だが、それを当たり前にこなす技術力と、プラスアルファで何か大きいことしたいな。個人的に、直近ではフロントエンドのAtomicDesignを廃止し、新しいマイクロフロントエンドに切り出すことをone-ui移行推進チームの一部の人と話していて、今はじまりつつあるのでそれをリードしていきたい。
とはいえ、PBIも優先度がとても高いのでそこをいかに両立できるか、どのタイミングでどちらの優先度を上げていくかが難しそう。それも含めて仕事ってスギョイ。
上手く行ってる時こそ、「タスクを捌き続けているからと言う理由で満足していないか」「犬の道になっていないか、それでいいのか」を自分に問うようにしたい。
メンター・先輩に聞きたいこと
経理の人たちの業務フロー全然知らない。毎回来週の土日読書しようって思って、技術系に行ってしまう。1年目のエンジニアでまずハードスキルを蓄えたいのでいいでしょ、って思っているけど、どうなんだろおおおおおおお
とはいえ、PBIも優先度がとても高いのでそこをいかに両立できるか、どのタイミングでどちらの優先度を上げていくかが難しそう。それも含めて仕事ってスギョイ。