読書 or リフティの開発
振り返り
めちゃくちゃ読書した。休日は自由な勉強時間すぎて本当に幸せ
最近はシステム設計の原則を読んでいる。
三層アーキテクチャだとアプリケーション層が肥大化してインシデント等に繋がりやすいし変更にも弱いので、ドメインモデルを導入して加工や計算はそこに任せようねみたいな話が多かった。
印象的なこと3つ。
一つ目は、「業務の関心ごとは、ヒト・モノ・コトに分解せよ」といったこと。
まさに今の実務の中で自分に一番足りない思考。たしかにこの考え方は頭整理しやすいしモデル設計とかもしやすそうだなと思った。
二つ目は、「ドメインモデルはとにかく最小にせよ」といったこと。
ほんとにどんな書籍でも見る。高凝集にして、責務を最小にしたクラス・ドメイン設計にしようといった考え方。仕様の変更に強く、テスタブルでもあり、読みやすい。常にこれを目指してソフトウェア開発をすることこそ、継続的かつ高速デリバリーにユーザーに価値提供できるんだろうなと感じた。
最後は、「基本語彙を増やす努力」だ。我々開発者が知っている業務知識は最初は特に貧弱。今の僕は最も貧弱な自信がある。業務知識が乏しい段階でドメインモデルの設計といっても、できることなんてないだろうって感じ。1on1入れて業務知識がつく本を紹介してもらおう。
毎日今日この日を120%でやり遂げる。置かれた環境でバリューを出す。最近は結構できている方?まあもっとできる、読書時間もっと作りたいな。今日はリフティの下書き機能の開発でボトルネックな開発部分も終えられたしjestを使って新しい技術も導入したし、休日最高!!明日はもっと本読むぞっっっっ!