プロダクトは作るより使ってもらう方が何倍も難しい
振り返り
気づき
タイトル以上のことはない。
リフティでの投稿数が1000を突破しました。沢山の人に使ってもらえて本当に本当に嬉しい限りです。絶対に自分は使うと思ったこのアプリをリリースして半年がちょうど経つ。とはいえ自分が使うとは思っていても、それは開発者であるからであって、まだまだ体験が悪いところは数え切れないほどあり、それでも使おうと思ってくれる方がたくさんいてただ嬉しい。
このプロダクトのリリース当初から現在にかけて振り返ると、1番の学びが今回のタイトルです。
プロダクトは作るより使ってもらう方が難しい。
とてもシンプルです。特に面識のない第三者に使ってもらうことは本当に難しいです。かつ面識のない第三者から粒度の高いプロダクトのフィードバックはもらえません、これがプロダクトの進化を一番妨げるものであり、逆にその導線を仕組み化してしまえば一気にプロダクトとして良くなるとも思っています。
開発者自らが能動的に考え、身近な人間にとにかく使ってもらい、そのフィードバックを元に素早く修正・実装し、リリースする。この繰り返しがいかに大事かを実感できました。
今度時間が大きくできた時、このプロダクト開発での学びをもう少し深掘って書きたいと思います。
改めて、 リフティを使ってくださるすべてのユーザー様に感謝しています。まだまだ地道にこのプロダクトを進化させていきます。これからもリフティをどうぞよろしくお願いいたします!