初ミニハッカソン

ミニハッカソン(当日中にグループを割り振って90~120分くらいでプロダクトを作る)にはじめて参加した。

今回のテーマ

  • 生成AI(bolt.new)を利用して自分でコードを書かずにWebアプリを作ってみる

  • テーマは「みち」(「道」や「未知」など「みち」という音にちなんだものや、その派生 道だったら「way」 など広く捉える)

  • グループで大まかにテーマを決めたら各自AIにプロンプトを打って、どんなものが出来上がるかを楽しむ

自分がつくったもの

  • グループで設定したテーマは「月の満ち欠け」(「みち」→「満ち欠け」→「月」「潮」)

  • 私は目標達成までの期限日を月の満ち欠けで表現するアプリを作った

  • 期限までに目標を達成できると夜空に星が1つ増える

やったこと・次に活かすこと

  • 同じものが出力されるわけではないゆえ、元々個々の作業中心になりがちなイベントだったけど、それでも個人作業の時間が多くなりすぎてしまったと感じる。

    • せっかく対面かつグループでやっていたので、もうちょっとテーマをしぼったりアイデアを練るところを協働できたら、より意義のあるものにできた。

    • 次のイベントは、他者と作業をするということを意識しながらできるようにしたい。

  • bolt.newの速度とトークンの都合でなかなか進まないことがあった。

    • GeminiとVSCodeを使って再現した。

    • CursurやDifyにも初めて触れてみたが、うまくできなかった。

      • 空いている時間にこれらのツールも利用してみようと思う。

  • 外部のAPIを使うのは時間内だと難しそうだと思い、諦めてしまった。

    • せっかくメンターの方がそばにいるのだから、なんでも聞いてチャレンジしてみるべきだった。

    • 初心者だから、完璧なものを作ることは必ず求められていない。もっと挑戦して、できることをできるだけ全て具現化していこうと思った。

イベント自体の感想

  • 初心者向けのイベントでゆるく楽しもうという雰囲気だったので、気負いせず参加しやすかった。

  • 時間も終日ではないので、初めて外部のイベントに参加する人にはおススメだと思う。

  • 最初、開講大学の人たちが仲良さげにしゃべっていて「終わった」と思ったけど、実際は1人で参加してる人もちらほらいた。

    • だから臆せず話しかけてみていい

  • うちの大学は他大のWifiが使える権限が教職員にしかなく、Wifiが使えなかった…。

  • 軽食が出た!うれしかった。


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