技育祭 Day2

振り返り

学び

楓博光さん(サポーターズ)

就活、3年目、30歳でのレベル分布をわかりやすく表と棒グラフでまとめてくれたので、理解しやすかった。つよつよは無理だといっていいだろうが、つよまでは頑張りたいとは思う。10%に入れたら激熱。エンジニアのポテンシャルの話では、楽しんでいるか、主体的かという点では自分は当てはまっていると思う。モチベは高いが、そのモチベの向かわせ方が重要だと、この話を聞いて思った。IT分野はあまりにも広いからこそ、知らないこと、知りたいことが絶えないので、楽しみ続けることはできる気がする。学んでいるかというところは、少し億劫になるところもあるから挑戦が必要。PDCAは全然固まってないからPDCAをソリッドにできるようにする機会を作りたい。アウトプットがやはり強くなるには必要。AI時代になってもさらにエンジニアの仕事は増える。Clineが強つよになってしまったときのみまずい。

峰岸啓人さん(CA)

育成カルチャーがしっかりあり、それが会社成長の要素でもあるというのが最高。”会社として”本気でAIに向き合っている。AIに向き合わずに生き残ることはできないとの考え方。時代に乗っていく力を感じる。機会提供があるのか。それを活かしてどれだけ成長できるか。機会提供があれど、それが活かせるように能動的である必要があると思う。

片岡俊行さん(ゆめみ)

プロダクトエンジニアいいなあ。代表が面白い人だった。SNSが履歴書というのがなるほどなあ…と、Quita,Zenn等にかくのは熟練者ばかりだと思っていたが、ありなのかもと思った。サービス志向かテック志向かという問いがあったが、恐らくサービス志向だと思う。AIによって越境性が必要になってきたという点はとてもうれしいと思う。いろいろな仕事ができて楽しそうだから。迎合するな、会社を変えてくれるような人を会社は求めているとのことでしたが、自分は迎合する癖があるので、これは刺さる言葉でした。「強い意見を弱く持て」明確な価値観と信念を持ちつつ新しい情報に合わせて修正できるように。

橋田哲尚さん(WingArc1st)

プロダクト開発を実現するためのすべてをまとめてくれたので俯瞰的に今勉強が必要なスキルと、将来できるようになりたいスキルが把握しやすく、うれしかった。このコードでどのくらい処理時間がかかるかという問いで、まったく歯が立たなく、基本情報技術者の勉強が意味をなしていないことを認知してしまった。もう一度復習したほうがいい。パフォーマンスはどの分野でも必要。ゲームのMMOなど。

AI時代、ハードスキル側の人の領域で大事になってくるのはリベラルアーツと学習力。ソフトスキル側の人の領域ではやり抜く力/楽しむ力とコーチャビリティが追加されていた。リベラルアーツと楽しむ力には程々に自信がある。

鈴木健太さん、早坂琢真さん、光岡宏海さん(CARTA)

AIが解決できるのは70%
ここでも周囲を巻き込む提案力が出てきた。昨日のdmmの平山さんの言っていたことと同じだ。新卒から積極的に行かないと浮いてしまうらしい。データサイエンティストはモデルを作ったり、検証するだけでなく、プロダクト実装までやっている。新卒でTELECYANLYTICS特許取得すご。AIの有用な使い方も具体例を挙げてくれたので、AIに対しての解像度を上げたいと思った。深い要求に対して応えらるのは人のみ。深い要求に身を置くコツは他の人からレベルの高い要求をもらうこと。友達とかにどんな機能やアプリが欲しいかとか聞いてみるのもありだと思ったし、実際大学でもそういう案件をサークルでもらってきてくれているから、参加してみるといいかもしれない。

田中一樹さん(DeNA)

AIにオールインは踏み切ってるなあ。AIにマネジメントを任せられる仕組みはやっぱりうらやましいな。企画+プロトタイプを提出しないと企画が採用されないの面白い。

深い思考力で何か人る突き詰める経験。深いところまで行った人だけが見抜ける本質的な課題や発見がある。なにか一つ極めるものが欲しいけど、まだ見つけるのは難しそう。

仮説検定サイクルを回せるようになりたい。AIを使いこなすエンジニアは4つ4つ並列で回しているらしい。長期休みに個人開発でサイクル回しとLLMについて学びたいな。AIにはない課題発見力がこれからのエンジニアに求められるところだと思うがそれも含め長期休みにやってみる。

ラムダさん

ダサいスライドの作り方での「こういうのもありなんだ」という言葉が
「しょうもないものをつくろう」という言葉に救われました。「躊躇なくしょうもないものを作ってアウトプットのハードルを下げてほしい」。すでにあるサービスは競合に勝てないが、しょうもないものをつくると唯一ができる。完成して得られるものが多いから簡単なものでもそのこと自体にメリットがある。

夏休みは続かないが、現実では続いてくので、アウトプットを最後に詰め込みではフォームがなってなく、体力に限界が来てしまうから、テンプレート、手順書を作り、継続ハードルを下げる。

アウトプットは無理のない範囲で。

しょうもないを無意識に捨ててしまっている。日常でもしょうもないことは思いついているはず。

まとめ

この技育祭のセッションを聞いているだけでも、企業文化の違いを感じた。ゆめみのれいっちさんからは迎合するなとのことだった。これは自分のやりたい分野を磨き、自分の軸をいち早く発見することを進めるものだった。AIに関してはCAやDeNAもかなり本気で取り組んでいる感じがしたのでこれは迎合しなくてはおいて行かれてしまうと思った。AIがちがちの分野でなくてもAIについては学んでおく必要があるとも橋田さんはおっしゃっていたので、AIは長期休みにでも本腰入れて学習したい。れいっちさんからもSNSは履歴書というのもあり、ラムダ技術部さんからもアウトプットの大切さを承ったのでQuitaなどのアウトプットを肯定的に検討してみようかと思う。問題解決力、課題発見力を上げるための視点を増やすためにもリベラルアーツを意識したいところではある。業界の知識もインプットしたい。お父さんにでも聞いてみるか。

余談

iPhone16/2からiPhone16に乗り換えたのでDDos攻撃には加担しません。


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