インターンをやってから3ヶ月が経ち、感じたギャップと成長

振り返り

インターンを始めてから3ヶ月が経ったので大きく振り返りをする。
最近こういった感情ベースの振り返りをしていなかったから明確にゴールが設定できず、ふわふわしていたかもしれない。

現状


タスク6個やった
グローバリゼーションチームに参画
振られた小さな機能を実装し、ツールなどの使い方を教わりながらチームの雰囲気に慣れているフェーズ。
apiなど叩いている。

SwiftUIの実装は大体わかるようになった。
コード同士の関係性や型の追い方、実装がどこで行われているのかの把握ができるようになった。
質問も前よりはしやすくなった。ハドルでペアプロ依頼、「無視されても大丈夫マインド」でどんどんやってもらっている。

全然他のタスクが降ってこないから少し暇なので、Udemyでバンバン開発しつつ、サークルのことをやりつつ、Inputをし続けている。

3ヶ月続けて感じたこと

率直に業務コードに慣れてきている感覚がある。今まではもちろん一つも何をやっているのかがわからなかったので、ひたすらに地獄だったが、今はなんとなく見当がつくようになった。もちろん今も何しているのかわからないコードはあるが、これは聞かなきゃわからないなという検討がつくようになり、聞きに行くまでの障壁がだいぶ低くなった。

逆にSwiftに関して詳しくなった感じが全くない。業務に詳しくなっているだけで、コードを書くベクトルが違う気がする。コードの規模がすでにパンパンにデカくて、思考するべきフェーズが違う。アーキテクチャとか、デザインパターンを意識しながら、どのコードがリアクティブで、、、、このユースケースはなんで、、、あ、既存の実装こうだからダメジャーン。

今アプリを作れと言われたらだいぶ難しいと思ってしまう。

あと、うちの会社は多分ゆるい。だいぶゆるい方。みんなクレバーで強強なのは間違い無いけど、ギラギラ感がない。これ作れなきゃ死ぬみたいな雰囲気がない。n = 1だから他がわからないが、焦燥感を覚える。本当にこのまま強くなれるのか。。。????
この雰囲気に慣れてしまったからか、前まではあまり力が入ってなかった。まあ、タスクが降ってきていないというのもあるが。

これからどうするのか

  • 現在入ってるチームの人とミーティングを通して、プロジェクトの進め方を吸収する。全然言葉がわからないからそこをインプットする必要がある。「チケット巻き取りますよ」????巻き取るなよもぎれよ

  • ご飯に誘う!!!ぼっちを回避するんだ!!!(これは無理かも)

  • Udemy見あさって、一生開発をする。

  • 個人開発に着手して、自分でアーキテクチャを意識できるところまでスケールさせる。

努力は夢中には勝てないのレベルまで持っていく。帰ってからカフェで開発とかできたらいいのにな。


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ryotaryota

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