留学十七日目ママの家族パーティー
ひとりごと
今日は昨日から決めており、学校に行かなかった。サボった。
一回学校行く時間に起きたが二度寝して昼前に起きた。リビングに行くと意外といっぱい人がいて、いなかったのはお兄ちゃんと高校生の弟くんだけだった。大学が水木だけだったり、ナースで今日は夜勤だったり、銀行員で週の半分は自宅勤務だったりとフレキシブルに生活していた。最近は少しづつ自分から質問して相手のことについて知ろうと、会話を繰り広げることができており進歩を感じる。
フードバンクでもらったパンとヨーグルトをおなかに入れ、カフェに向かった。最近、この2か月という短期間を英語に全部集中させて勉強するか、プログラミングなどの将来の勉強に費やすか迷っている。最近では大学外部の情報講座を受講しておりそちらのほうで時間を使いたいのだが、そればかりだとわざわざ海外に来た意味がなくなるのではないかと考えてしまう。どっちもそつなくこなす器用さが欲しい。
カフェの後ジムに行って帰ると、何やらパーティーの準備がなされていた。聞くところによるとマザーの家族がフィリピンからはるばるやってくるらしい。ブラザーなので弟かお兄さんか知らないがブラザー2人と1人のブラザー家族、マザーが遊びに来た。みんなと軽く挨拶を交わして、食事の席に着いた。みんなフィリピンの人でタガログと英語の混ざった会話を繰り広げられているが、たまにこっちに話を振ってくれて楽しく会話することができた。
たくさんの人と出会って新しい出会いを楽しめたのもそうだが、一番の収穫はもともといたパパのいとこの娘ちゃんと仲良くなれたこと。大人たちが家族水入らずで話してる裏で二人でお互いの国のことについて話して、中がすごく深まった。すごくいい時間になった。