留学九日目久々一人の時間📖
振り返り
ひとりごと
今日はキングズバースデーとのことで祝日!朝ゆっくり起き、ご飯を食べて洗濯機を回して家を出た。昨日の夜、かなり早くに寝たのでアラームの前に何度か目が覚めた。起きると新しいメンバーが増えており、紹介された。ホストファーザーの姪に当たる存在らしい。つい昨日、もう1人いた日本人留学生が街に部屋を借りて出て行ったので、その部屋に新しく入ったとのこと。まったく、何人受け入れれば気が済むんだ。まあでもこのクソ広い家は使わないことには宝の持ち腐れになってしまう。姪の場合は分からないが、ホームステイを受け入れるとなると私の場合8週間の滞在でホームステイ費用15万かかっている(食事料金込み)。要するに毎月まあまあのお金が入るわけだ。こういったビジネスも、人は選ぶがかなりいいと思う。
朝ごはんを食べた後にマザーに洗濯機の使い方を教えてもらって、自分の洗濯物を洗った。日本とは違い、海外では週に1回まとめて自分の分の洗濯を行う。正直、シャワー浴びた後の濡れたタオルなどは直後に洗ってしまいたいのだが、仕方ない。郷に入っては郷に従え。しかし、すぐ横に乾燥機が置いてあり、洗濯した衣類をそのまま乾燥機で乾かせるのはとても便利だと思った。干す手間が省けるのは大分楽。
マザーが「終わったら乾燥機に移すから家出るなら行っていいよ。」と言ってくれたので、雨の中街の図書館に向かった。行く途中日本のDAISOを発見したので、ちょうど買いたいものもあったし寄ってみた。店内は本当に日本のダイソーと同じで、商品もハイチューや雪見だいふくなどのお菓子だったり、味噌汁の詰め合わせもあった。値段は100円とは言わず、$3.35(300円ちょい)くらいが主だった。日本のDAISOがこの品質を保ってなお、ほぼ全商品100円で売っていることの凄さを改めて感じた。
寄り道もほどほどにして、図書館に着いた。作業や読書するためにホールやドームに机と椅子が置いてあるのだが、ぜんっぜん空いてない。部屋もめちゃめちゃあって、机や椅子も部屋埋まるくらいに置いてあるのに一個も空いてない。数分うろちょろ歩き回ってやっと見つけたひと席が4人席の一つで、隣に座っていいか聞いてから席についた。やっと見つけた貴重な席だったので閉館まで死守するつもりでいたが、4人席の私以外の3人が友達らしく、これがまたうるさいのなんのって。席を探してる時に気づいたのだが、日本の図書館は本を読みにくる場所(勉強もしていいけどね)に対して、ここメルボルンでは作業スペースの提供!としての印象が強い。日本は本を読みに来る場所なので静かに各々がするべき事をしてお互い干渉は最小限、といった印象なのだがここでは友達みんなで来て一緒に作業しながらお喋りしたり、なかには予約制のチェス台まであった。人々が交流する場を設けている、といった印象だった。と、いうわけでうるさすぎて勉強に集中出来なかったので1、2時間で図書館を出てスタバに向かった。
しかしこれがまた、空いてない空いてない。街中にある5店舗回ったのだが全部満席。極めつけは最後に行った店舗がテイクアウトのみでイートインスペースを設けてなかったので心が折れて、帰ることにした。
帰ってから部屋を片付けたり晩ごはん食べたりしてのんびり過ごしましたとさ。
今日は家に置いてあるビリヤードに初挑戦!ずっと気にはなってたけど自分からやりたいって言い出せなかった。今日、マザーが使っていいよって言ってくれて、なおかつルール知らないって言ったら1ゲーム一緒にやってくれた。結果、マザーが8番のボールを先に落としてしまったので私の勝ち。これで大学生デビューできるかな。