留学三日目クラス開始

気づき

ひとりごと

今日は語学学校の授業初めての日。昨日はオリエンテーションだけだったので、みんなで授業を受けるのは初めてだった。昨日一緒にオリエンテーションを受けたメンバーとさらに先住の方たちと一緒の授業だった。人数は倍になったが日本人の割合は変わらない。やはり授業前には日本語が飛び交っていた。授業が始まった。このクラス中はイングリッシュオンリーらしい。隣は昨日仲良くなった友達が座った。クラスはほぼほぼ会話のクラスを想像していたが筆記多め。すべて以前に学習したことについてだった。遅寝早起きと既習の内容だったことが重なってすごく眠かった。

授業が終わると友達と駅で別れて一人で有名な図書館に行った。State Library Victoria というところで、とても大きく美術館のようなモダンな建物だった。一応パソコンをもって作業しに来たので空いてる席を一周しつつ探したが一つもない。こんなに広いのに。今日は17時(日本時間)までの課題があったのであきらめてカフェに入ったが、今度はゆっくり中を見て回りたい。

寒くなってきたので早めに帰ることにした。カフェでのサービスが良かったので初めてチップをあげてみた。それも飲み終わったカップの下に現金を挟むというオシャレ技まで。チップ制度は店員もお客もいい気持ちになれるので日本も緩く導入したほうがいい。カフェを出て駅から電車に乗り30分。クソ寒い中一度家方面のバスを待ってみたが一向にくる気配がなかったので自分で歩いて帰ることにする。出発したちょっと後にバスくるのなんなん?もう戻るの面倒だし体もあったまってきてたのでそのまま歩いて帰ったけど。

帰ったらホストマザーが晩ごはんを作っていた。チキンをグリルで焼いているのが見えた。しかし出来上がるのが7時半(1時間後)だという。マザーは昨日のパスタもあるからおなかすいてたらいま食べてもいいよ、とのことだったのでおなかのすいていた私は昨日も食べたパスタを一人チンして食べた。晩ごはん用にたくさんチンしたのだがチンしてる途中にチキン出来たらまた食べに来たらいい、と言ってくれたのでパスタも食べて後からチキンも堪能した。チキンはバッファローチキンでスパイシーな味付けでとても美味しかった。特に付け合わせのブルーチーズソースがいっちゃん美味しかった。レシピを教えてもらったので今度帰ったら家族に作ってあげよう。

ごはん食べたらジムに行った。最近入ったエニタイムフィットネスの解約を先月の10までにしないといけないのをすっかり忘れており今月分の支払いが確定したのだが、まさかの世界展開。私の8000円が無駄にならずに済んだ。さらに到着当日に行った散歩で家の近くにあることを発見したので早速今日行ってみた。日本のエニタイムより広く、器具もたくさんあった。ある程度運動して帰ろうとしたところひげちゃびんの男爵みたいな人がアジア人を物珍しそうな目で見てきて目が合ったのでひげを指しながらcuteと言ってみた。彼はThanksって言ってくれた。海外のこの空気が私をアクティブにしてくれる。

帰りにふと空を見上げると星空がすごくきれいなことに気づいた。これは日本では見られないし、そう簡単に写真にも納められない。心に刻んでおこう。

今日はホストファミリーの弟くんが日本語を勉強してるというので一緒に日本語で会話した。外国の人が母国語を勉強して話そうとしてくれるのはすごくうれしいということが分かった。今まで会話したことなかった弟くんともこれを機に仲良くなれるかな。

今日は外国のフレンドリーさをジムのおかげで。少し体現できた日になった。明日も学校が朝からあるが、正直学校で椅子に座って英文法を習うよりも街に出てたくさんの外国人と話してみることのほうが何倍も力がつくと思った。

もうこれ日記じゃね。ブログ始めようかな


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