留学二日目学校開始
振り返り
ひとりごと
今日は朝から学校のオリエンテーションに行った。今日入校の人たちで集まって学校の説明やクラス分けのテストを行った。今日入校の人は全部で8人。半数以上が日本人だった。年が近かったのもあり5人の日本人で、すぐに仲良くなった。オリエンテーションが終わり、みんなでメルボルンの街を歩いてランチ。ランチにはまさかの韓国チキン。いや、メルボルンまで来て韓国料理かよ。しかし、値段相応、またはそれ以上のクオリティで大満足。そして、女子2人は日用品を買いにショッピングに出かけた。残った3人はスタバへ。他二人もワーホリの履歴書を作るとかで作業したいとのことだったので私もパソコンを開いて作業を進めた。今日初めて会ったメンバーだが私以外の2人は何日も前から友達かのように話す。自分は人見知りなのでその自然な会話の輪には入れない。たまに興味のある話題に入ってみたりするが会話が続かない。どうしたものか。せっかくできた友達だから大事にしたいがうまくいかない。
明日はとうとうクラスが始まる。日本人の友達も大事にしつつ、いろんな国籍の人との会話も楽しみたい。ある本に書いてあった「コミュニケーション力を高めるには「視点の理解」である」と。視点の理解をするにはやはりいろんな立場の人と会話することで視点の違いを知ることがまず一歩になると思う。
明日は同じクラスの外国人とお話をしてみようかな。
ホストファミリーのいぬが可愛すぎる。
追記:ホストマザーと少しお話をした。バイトは何をしてるの?と。普段二つを掛け持ちして週の半分からそれ以上はバイトに費やしてる。するとマザー、こっちの子たちはバイトをふたつも掛け持ちしてる人はほとんどいない。なぜなら、彼らはバイトもして勉強もして”遊びに行く”から。日本人は週めいっぱい働いて、週末に休む。海外の人にとっては「遊びに行くための労働」が当たり前となっている。そりゃ日本人が真面目と言われるわけだ。世界幸福度ランキングが先進7か国の中でもっとも低いのもこのことが原因の一つだと言えるだろう。”遊ぶための労働” 私も仕事でいっぱいに詰めすぎないようにこの言葉を胸に留めようと思って追記に残す。